講演会:国際情勢等からみた日米安保やアベ改憲

最近、大街道から松山市駅前の思い思いのスペースを利用しての様々な市民団体・ グループ等の街頭アピール行動がとみに盛んです。
そのテーマも実に多彩に拡大。 9条や原発はもちろん、平和・沖縄、年金・社会保障、介護、そして「桜を見る会」、 さらには性暴力(フラワーデモ)、「グローバル気候マーチ」など。
先日の「安保法制(戦争法)の廃止を求める愛媛の会」29日定例街頭宣伝はといえば 二十数人が出揃い、特筆すべきは愛媛大の学生たち男女5人が熟年層のスタンディング に肩を寄せ合い、リレートークへの誘いにもクールに応じ、今年最後の街頭行動への 嬉しい力添えとなりました。
「若者が希望の持てる未来を!老後に安心できる生活を!」政治や社会を変えていく 鍵は、困難だが「周囲の空気を読んで縮こまる消極的な協調性ではなく、積極的に 多様な他者とのつながりを求める姿勢」だと言われています。
街頭での皆さんの 諸活動はその姿勢のひとつの表れなのでしょうか。
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